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競馬: 2006年5月アーカイブ

ディープインパクト強かったですね。よく「長くいい脚を使う」といわれるタイプの馬がいますが、ディープの場合は「長く凄い脚を使える」ということなのでしょう。他の馬がバテている中ラスト3H、何と33.5sという驚異的な勝ちっぷりでした。しかも3200mで。レース展開に関係なく、自分でペースを作ってマヤノトップガンのレコードを1s上回るという凄さです。
よくこの馬はタイムを持っているからと予想の根拠にされている場合がありますが、通常は逃げ馬以外の場合はレース展開に左右されることが多く、参考データとしては使えますが、根拠として使うにはちょっとというところが有るのですが、ディープの場合はまさしくこれがディープのタイムなのでしょう。
レース後直ぐに息が整っていることから見ても、尋常な心肺機能ではありません。今回のレースを見て改めて思ったのですが、ディープの場合は、4コーナー手前で先頭近くに来ていれば、後ろからディープを差す馬はいないのでこういう乗られ方がベストなのかなと思います。弥生賞以降は、すべてこの乗られ方で勝利を上げています。ダービーの時は直線が長いのでラスト2Hでこの位置でした。その意味で有馬記念の時は若干仕掛けが遅かったのかなという気がします。
リンカーンは3着以下を5馬身引き離した様に、横山典騎手が完璧な騎乗でした。ディープ以外の馬とは相当力量差があるようですね。予想の方は1、2着は的中。3着も大穴としてあげていたストラタジェムが来てまずまずの結果でした。
トウカイトリックはハナに立つことが出来なくて自分のペースに出来なかったのが響いたようですね。

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